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2018年もツインリンクもてぎ近隣の市町がMotoGP日本グランプリを盛上げるイベントを実施

2018年07月25日 16:31  AUTOSPORT web

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左からツインリンクもてぎエンジェルの水原りかさん、五十嵐あいるさん、三春和香奈さん、西木野花恋さん
ツインリンクもてぎエンジェルの水原りかさん、五十嵐あいるさん、西木野花恋さん、三春和香奈さんと、サーキット近隣の宇都宮市、芳賀町、市貝町、茂木町の代表が編集部を訪れ、10月19~21日に開催するMotoGP日本グランプリ関連イベントをPRした。

 世界最高峰の二輪ロードレースであるMotoGP。その第16戦日本グランプリは、栃木県のツインリンクもてぎで開催され、世界のトップライダーたちが白熱のバトルを繰り広げる。

 そんなMotoGP日本グランプリを盛り上げるべく、開催地となるツインリンクもてぎと栃木県の宇都宮市、芳賀町、市貝町、茂木町が協力し、『MotoGP日本グランプリスタンプラリー』や『MotoGP日本グランプリフェスティバル』などのPRイベントを実施。また、4市町ではMotoGPの応援横断幕やのぼり旗を掲示し、開催地としてMotoGP日本グランプリを盛り上げている。

『MotoGP日本グランプリスタンプラリー』は7月14日からスタートしているイベントで、10月31日まで行われる。宇都宮市、芳賀町、市貝町、茂木町の6カ所に設置されたチェックポイントのうち4つを回ると、MotoGP日本グランプリ限定オリジナル手袋をゲットできる。また、スタンプのチェックポイントには、意外と知らない地元の絶品グルメやSNS映えする絶景スポットが盛りだくさんだ。

 10月のMotoGP日本グランプリ開幕前に、夏休みなどを利用して栃木県でのドライブやツーリングを楽しんでみては?

 9月15日には、市貝市の道の駅サシバの里いちかいで『MotoGP日本グランプリフェスティバル』が開催。今年は交通安全や無事故をテーマに、歴代MotoGPマシンの展示や自衛隊偵察用バイクの展示、模擬衝突体験、4市町のゆるキャラともてぎエンジェルが登場するステージイベント、観光体験券や地元の特産品が当たる抽選会が企画されている。

 また、10月19~21日のMotoGPレースウイーク中は、主要各駅からお得で快適にツインリンクもてぎへ迎える予約制直通シャトルバス『もてぎGPエクスプレス』を運行する。宇都宮駅や水戸駅からツインリンクもてぎに向かう際は、通常、片道約1,500円ほどかかるが、『もてぎGPエクスプレス』を利用するとワンコインの500円で向かうことが可能だ。

 その他、首都圏から乗り換え無しでツインリンクもてぎまで直通運行する『もてぎGPエクスプレス』も用意されており、東京駅や新宿駅、TXつくば駅から乗車してサーキットに向かうことが可能だ。事前予約は8月1日から。予約方法や『もてぎGPエクスプレス』の詳細はツインリンクもてぎの公式ウェブサイトまで。