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『半分、青い。』第100話では、麦(麻生祐未)によって祥平(斎藤工)が一命を取り留める

2018年07月25日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月26日放送の第100話では、麦(麻生祐未)によって祥平(斎藤工)が一命を取り留める。


参考:“家族”となった永野芽郁と間宮祥太朗 『半分、青い。』鈴愛と“ダメンズ”涼次の未来は?


 祥平が涼次(間宮祥太朗)の書いた脚本を自分に監督をさせてほしいと、原作者の弓子(若村麻由美)に申し出た第99話。第100話では、涼次が監督するはずだった映画を横取りしてしまった祥平は、良心の呵責に耐えかねて自殺を図るが、麦(麻生祐未)に救われ一命を取り留める。日が替わり、ことの経緯を知った鈴愛(永野芽郁)は、夫の努力を踏みにじった祥平に対する怒りを光江(キムラ緑子)らにぶちまける。その後、謝罪のため藤村家を訪れた祥平は監督を降りると宣言。涼次はそんな祥平に対して……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)