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実写映画『プーと大人になった僕』日本版予告編公開 プーたちが森を飛び出しロンドンで大奮闘!

2018年07月24日 04:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 9月14日から公開される映画『プーと大人になった僕』から日本版予告編が公開された。


参考:プーとクリストファー・ロビンが感動の再会!【動画はこちら】


 『くまのプーさん』初の実写化となる本作は、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)とプーの奇跡の再会を描く物語。


 今回公開された日本版予告編は、少年クリストファー・ロビンとプーが“100エーカーの森”で一緒に過ごした少年時代から始まり、大人になったクリストファー・ロビンの元にプーと仲間たちが忘れ物を届ける様子が収録されている。


 少年時代のパートでは、2人が“棒投げ橋”を覗き込む挿絵で有名なシーンを再現。一方、大人になったクリストファー・ロビンは、妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで仕事を任されるほど忙しい様子で、そんな折、彼の前にかつての親友プーが、「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼みに現れる。


 クリスファー・ロビンは懐かしい“100エーカーの森”へ向かい、何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会を喜ぶが、仕事に戻らなければならないと急いでロンドンへ戻ってしまう。


 しかし、クリスファー・ロビンは仕事の重要な書類を森に忘れたままにしており、それに気付いたプーと仲間たちは、初めて“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンとともにロンドンへ向かう。プーと森の仲間たちがロンドンの街で大奮闘する様子が映し出されているほか、「ぼくは“何もしない”を、毎日やっているよ」と多忙なクリストファー・ロビンに語りかけるプーの姿などが収められている。(リアルサウンド編集部)