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欅坂46、7thシングル『アンビバレント』フォーメーション発表 センターは7作連続平手友梨奈に

2018年07月23日 12:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 欅坂46のメンバーがアイドルとして成長していく姿を見ることができるバラエティ番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)。7月22日放送分では、「これなら私が欅坂46で一番! 絶対に負けられない戦い! 2018」後半戦がオンエアされた。


(関連:『欅共和国 2018』昨年以上に盛り上がる? 平手友梨奈との関係性とけやき坂46の成長から考える


 各自が他のメンバーに負けないと思う特技を発表し、「欅坂46○○女王」を決定。ライバルがいたらその場で勝負する。まずは小林由依が「小学校の時に毎日やっていて、二重跳びとかもすごく得意でした」と二重跳びを80回跳べていたことを明かすと、渡邉理佐も縄跳びが得意だという。渡邉は小学生の頃を振り返り、「体力が尽きるまで跳んでました」とコメント。二人は二重跳び対決をすることに。結果は渡邉が23回、小林が37回跳び、縄跳び女王は小林になった。


 渡辺梨加は「かき氷」を挙げ、「かき氷機を買いました。毎日食べてるので、早く食べられます」とアピール。元祖大食いキャラ・長沢菜々香、根性で食べられるという守屋茜、毎日氷水を1.5ℓ飲んでいるという齋藤冬優花と勝負することに。最終的に守屋が勝利し、かき氷女王となった。


 腕相撲が得意だという織田奈那は、守屋、菅井友香、長濱ねるを勝負相手に指名し、トーナメント戦を開催。まずは「最近馬に乗っていないので、腕筋が前よりも落ちた気がするんですけど……」という菅井と守屋が勝負するも、長期戦になり一旦休憩へ。一方、織田と長濱の勝負では織田が圧勝。菅井と守屋は結局勝負がつかず、じゃんけんで守屋が勝利したため、守屋と織田が勝負して女王を決定することに。最終的に織田が勝利し、MCのハライチ・澤部佑が「『オダナナの腕相撲 武者修行の旅』やろうよ。吉田沙保里さんとかとさ」とコメントした。


 続いて米谷奈々未は「動画を見ながらお布団に入っても、そのシーンを見切る前にもう寝ちゃってる」と早寝が得意だと明かす。寝ているイメージが強いという鈴本美愉とスタジオで早寝対決をすることに。二人が対決している間、早食いが得意な菅井は「守屋以外には負けないんじゃないかな」とコメントしてしまい、守屋が早食い女王に。一方守屋はドッジボールで逃げるのが得意だと明かし、小学生強豪チーム・八幡山BOOMERANが登場。守屋は彼らの攻撃から逃げきり、見事三冠目を獲得した。平手友梨奈、渡邉、齋藤もドッジボールで逃げ切ることに挑戦するもあえなく敗退。そして米谷、鈴本はすっかり熟睡し、最後まで全く起きなかった米谷が女王となった。


 番組最後には、7thシングル『アンビバレント』のフォーメーションが発表に。3列目左から織田奈那、齋藤冬優花、守屋茜、渡辺梨加、尾関梨香、米谷奈々未、石森虹花、佐藤詩織。2列目左から上村莉菜、菅井友香、長濱ねる、小池美波、長沢菜々香。1列目左から土生瑞穂、鈴本美愉、平手友梨奈、渡邉理佐、小林由依で、センターは7作連続で平手となった。


 次回7月29日放送回では「ワードセンス女王決定戦」の模様がオンエアされる。(向原康太)
※記事初出時、一部情報に誤りがございました。訂正の上、お詫びいたします。