トップへ

「メーガン妃はセルフメイク」 友人メイクアップアーティストが明かす

2018年07月21日 16:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ナチュラルな魅力を発揮したメイクはメーガン妃の自己流!(画像は『Daniel Martin 2018年7月11日付Instagram「Can we say my love #Meghanmarkle looking #chic in @dior today!」』のスクリーンショット)
その一挙手一投足が注目され続けているメーガン妃。離婚歴を持つ米国出身の元女優であることや生い立ちなどからアンチが多いことで知られ、事あるごとに義姉キャサリン妃と比較されている。そんなメーガン妃だが、このほど友人のメイクアップアーティストが「メーガン妃のメイクは自分でやっている」と明かしたことで、妃の好感度が上がっているもようだ。

トレードマークとも言える“ゆるお団子ヘア”については「髪の毛がいつもボサボサ」「王室メンバにしてはルーズすぎる」など不評を買っているが、メイクに関してはおおむね好評のメーガン妃。なんと普段はプロを雇わず、メーガン妃が自らメイクをしていることが分かった。

その事実は、メーガン妃の友人で5月の挙式時にメイクを担当したダニエル・マーティンさんが自身のInstagramで明かしている。マーティンさんは今月11日、英国王立空軍(The Royal Air Force)の創設100周年記念祝賀式典に出席したメーガン妃の写真をアップし、「我が愛しのメーガン・マークル、今日はディオールでシックに!」とコメントを添えていた。

この投稿には「今日のメーガン妃は今までで一番美しい!」「シンプルかつエレガントな魅力あふれる1枚」などと多くの称賛の声が届いたが、「使用したリップスティックのメーカーが知りたい」「ナチュラルなメイクが素敵」とメイクに関する書き込みが殺到したのだ。しかも「この日のメイク担当はマーティンさんだったの?」と問われたマーティンさんは、「担当したのは僕ではない。実はメイクはメーガン妃が自分でやったんだ。なかなかの腕前だろう?」と返している。

メーガン妃にはドラマ『SUITS/スーツ』の出演時はメイク担当者が、そして2015年からロンドンに移住するまではリディア・セラーズさんという専属のメイクアップアーティストがいたのだが、現在はもっぱら自身でメイクを行っているそうだ。

「“濃すぎず薄すぎず”のほどよいメイク、しかもこれを自分でやっているとは!」
「セルフメイクなんてすごい!」
「ヘンリー王子は世界一ラッキーなプリンス」

そのような声も見受けられ、メーガン妃に対する好感度は大いにアップしたもようだ。

ちなみに普段からメーガン妃のリップスティックについては問い合わせが多く、この日もInstagramでマーティンさんが同じ質問をされていたが、「メーガン妃はシャーロット・ティルブリー(Charlotte Tilsbury)のブランドがお気に入りで、ある記事には“ヴェリー・ヴィクトリア(Very Victoria)というカラーを愛用している”と書かれていた」と回答している。ミランダ・カーやリアーナも愛用している英国発祥の同ブランド、このたび商品名が明かされたことで「Very Victoria」が至るところでソールドアウトになる日もそう遠くはないことが予想される。「シャーロット・ティルブリー」も、この“メーガン効果”にうれしい悲鳴をあげているに違いない。

画像は『Daniel Martin 2018年7月11日付Instagram「Can we say my love #Meghanmarkle looking #chic in @dior today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)