ヘイリー・ボールドウィンの「恋人？」と噂された歌手、彼女とジャスティンの婚約を祝福
2018年07月20日 20:12 Techinsight Japan
カナダ・オンタリオ州出身で、デビューのきっかけはYouTube…共通点が多く、なにかと比較されることが多いジャスティン・ビーバー（24）とショーン・メンデス（19）。実はこの2人、もう1つ共通項がある。それはジャスティンの婚約者となったヘイリー・ボールドウィンである。
きっかけは2013年、ヘイリーがTwitterで「ねぇ、ショーン・メンデス。私とデートしない？ あなたの歌声を一日中独り占めしたいわ。ジョーク半分、本気半分…」とツイートしたと言われており、「ヘイリーがショーンに猛烈アプローチ！」と話題になったのだ。
その後、パーティや授賞式で一緒にいるところを度々目撃されるようになり、「2人は本当に付き合ってるの？」「ショーンの歌はヘイリーがモデルになっているのでは？」といった噂が飛び交うようになった。
「素敵な友人のひとり」「友達以上の関係ではない」と互いに関係を否定し続けてきた2人だが、今年5月の「METガラ」には揃って出席し仲睦まじく振舞う姿が注目を集めていた。ショーンのInstagramには今もこの時の写真が残っている。（ヘイリーは後に同様の写真を削除している。）
「METガラ」でのツーショットが話題になり、約2か月後にジャスティンとの婚約が決まったヘイリーについて、ショーンはオーストラリアの番組『The Project』に出演し、次のように明かした。
「発表されたその日にヘイリーに連絡して、おめでとうって伝えた。」
「ただそれだけだよ。僕たちの間に“実はもっと何かあるのでは？”ってみんな思いたいようだけど、それはないね。」
5月の『Rolling Stone』のインタビューで、ジャスティンと比較されることに対して「ジャスティンを尊敬している」「彼と比べられるのは最高の栄誉」と語っていたショーン。同郷出身の先輩と親しい友人の婚約をショーンは心から祝福しているもよう。以前からヘイリーに嫌悪感をあらわにしていたショーンのファンらも「あんなビッチと一緒にならなくて正解」「ショーンにはもっと素敵な人が現れるはず」と胸をなで下ろしているようだ。
画像2枚目は『Shawn Mendes 2018年5月8日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 c.emma）
