ハーレーダビッドソンジャパンが7月19日、2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会のなかで開催される新型バイクの試乗イベント、『NEWバイク試乗会』に出展するモデルを発表した。
『NEWバイク試乗会』は250ccのバイクを中心としたニューモデルを試乗できるイベント。鈴鹿8耐のチケットで楽しむことができる特設のイベントエリア、『BASE8耐』の一部として開催される。2018年はハーレーダビッドソンのほか、ホンダやカワサキ、スズキ、ヤマハなど日本の4メーカーも試乗車両にラインアップされている。
今回『NEWバイク試乗会』にハーレーダビッドソンが出展するモデルは、2018年の最新3モデル、『IRON 883』、『FAT BOB』、『HARLEY-DAVIDSON FORTY-EIGHT SPECIAL』。
この『NEWバイク試乗会』は7月28日の9時から16時、29日の9時から18時に開催される。参加費は300円(税込み)。乗車車両に該当する運転免許証を保有していれば試乗が可能だ。ただし、長袖、長ズボン、スニーカーなどバイクの運転に適した服装が必要なので、試乗をしてみたい場合は用意して行くといいだろう。
また、併設されるハーレーダビッドソンの展示エリアでも、同じく2018年最新モデルから『IRON 1200』、『STREET GLIDE SPECIAL』、『FAT BOY 114』の3台を展示。さらに、オリジナルのフォトスポット、引き起こし体験なども予定されている。
レース観戦はもちろん、『乗る』楽しみも交えながら、真夏のバイクの祭典である鈴鹿8耐を楽しんでみてはいかがだろうか。