トップへ

『半分、青い。』第96話では、鈴愛(永野芽郁)が大納言の仕組みに納得できず……

2018年07月20日 08:22  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月21日放送の第96話では、鈴愛(永野芽郁)が大納言の仕組みに納得ができない様子が描かれる。


参考:『半分、青い。』第96話【写真で先取り】


 鈴愛が涼次(間宮祥太朗)の映画の脚本がたくさん入った箱を開けた第95話。第96話では、大納言で働き慣れてきた鈴愛はある日、田辺(嶋田久作)に、もっと色々な物を売ってみたらどうかと提案するが、大納言はフランチャイズで、決められたものを売る仕組みになっていることを知らされる。自分の思うように出来ないことに鈴愛が納得できないでいると、涼次は、オフィス・ティンカーベルにいたころの鈴愛は、秋風(豊川悦司)に守られていたからこそ、創作活動に専念できたのだと諭す。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)