2018年07月20日 08:02 リアルサウンド
11月9日公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』より、予告編が公開された。
参考:<a href=”http://www.realsound.jp/movie/2018/07/post-223048.html”></a>
「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらとともにロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのあるロックバンド、クイーン。本作は、『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンを取り、クイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを音楽総指揮に迎えて、1991年に惜しくもこの世を去ったエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く。劇中に甦った32もの名曲には、主にマーキュリー自身の歌声が使われた。
今回公開された予告編では、本作のタイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」が流れる中、ラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーが“ライブ・エイド”のステージに登場するシーンから、クイーン結成の瞬間から誰もが耳にしたことのある曲の数々が生み出されていくさまが紐解かれている。(リアルサウンド編集部)