京浜急行電鉄(京急)など3社は、「北斗の拳」とコラボにより、北斗の拳35周年×京急120周年記念「北斗京急周年のキャンペーン」を7月30日から実施する。
キャンペーン期間中は、京急蒲田駅、上大岡駅、県立大学駅の駅名看板が「北斗の拳」仕様に特別装飾される。京急蒲田駅は「京急かぁまたたたたーっ駅」、上大岡駅は「上ラオウ岡駅」、県立大学駅は「北斗の拳立大学」になる。
また、トラッドトレイン新1000形8両編成に「北斗の拳」のキャラクターや、三浦海岸で実施される音楽イベント「OTODAMA SEA STUDIO」の特別ラッピングを施す。ラッピング電車の車内は全て「北斗の拳」や「OTODAMA SEA STUDIO」のポスターになる。
さらに、「北斗七星」をイメージした7つの駅でのスタンプラリーを実施。参加には、7月30日午前10時から発売される「スタンプラリーきっぷ」が必要。京急線全線1日フリー乗車券やスタンプラリー帳などがセットで、大人2,000円、小児1,000円。発売枚数は大人2,000枚、小児500枚で、なくなり次第終了する。
このほか、記念乗車券「北斗の券」の発売や、京急百貨店でのコラボフェアも予定されている。キャンペーン期間は9月17日まで。