オーストリア航空は、東京/成田～ウィーン線を、2019年夏スケジュールにも運航する。
オーストリア航空では5月15日より、東京/成田～ウィーン線の運航を再開。予想を上回る予約件数で、特に新設されたプレミアムエコノミークラスの予約状況が好調で、全路線で最高の成績を記録しているという。この状況を受けて、2019年夏スケジュールでは3月31日（東京/成田発は4月1日）から運航を行うことを決めた。
ルフトハンザグループのドナルド・ブンケンブルク日本・韓国支社長は、「成田～ウィーン線に対する需要の高さとその収益は、私どもの予想をはるかに超えるものとなっています。この結果をうけ、来年夏期スケジュールでは3月末より運航を開始することを決定いたしました。また、プレミアムエコノミーの売上は成田～ウィーン線において最も高くなっており、日本市場において高評価を得ていることをたいへん嬉しく思います」とコメントした。
■ダイヤOS52 東京/成田（13：35）～ウィーン（18：35）／月・火・水・金・土（2019年4月1日～）
OS51 ウィーン（17：45）～東京/成田（11：55+1）／月・火・木・金・日（2019年3月31日～）
