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歴代Gショックの展示コーナー、樫尾俊雄発明記念館に新設

2018年07月18日 11:53  Fashionsnap.com

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DW-5000C-1A “G-SHOCK” 1号機 Image by: 樫尾俊雄記念財団
樫尾俊雄記念財団が、樫尾俊雄発明記念館に耐衝撃ウォッチ「Gショック(G-SHOCK)」の展示コーナー「"G-SHOCK"ヒストリカル」を新設し、7月19日に一般公開する。

 樫尾俊雄発明記念館は、カシオ計算機の創業者の一人で発明家の樫尾俊雄が数多くの発明を生み出した自宅の一部を改装し、発明した製品を紹介。カシオ計算機の最初の製品である世界初の小型純電気式計算機「14-A」をはじめ、電卓、時計、電子楽器などが展示されている。
 「"G-SHOCK"ヒストリカル」は時計を展示する「時の部屋」に設置し、「Gショック」のオリジンである「DW-5000C」や、「フロッグマン(FROGMAN)」1号機、「国際イルカ・クジラ会議記念モデル」1号機、「ラバーズコレクション(LOVER'S COLLECTION)」1号機、フルメタル化した最新モデル「GMW-B5000」などが並ぶ。

■樫尾俊雄発明記念館所在地:東京都世田谷区成城4-19-10開館時間:9:30~17:00休館日:土曜、日曜、祝日、年末年始、夏季休暇入館料:無料 ※入館にはウェブサイトからの予約が必要。公式サイト