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ルイ王子洗礼式の写真を英王室が公開<その1>キャサリン妃の美しさに称賛の声 メーガン妃には批判も

2018年07月17日 14:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ルイ王子の洗礼式で撮影された集合写真(画像は『Kensington Palace 2018年7月15日付Twitter「The Duke and Duchess of Cambridge have released four official photographs to mark the christening of Prince Louis on Monday 9th July.」』のスクリーンショット)
英ウィリアム王子&キャサリン妃の第3子ルイ王子の洗礼式が現地時間7月9日に行われた。15日にはケンジントン宮殿公式Twitterがその時のもようを収めた美しい写真を公開、世界中の話題をさらった。

英時間4月23日に誕生したウィリアム王子&キャサリン妃の第3子ルイ王子。今月9日には、セント・ジェームズ宮殿にあるチャペル・ロイヤルにて、王子の洗礼式が行われた。

15日には、その時のもようを収めた複数の写真がケンジントン宮殿公式Twitterに公開され、ルイ王子&キャサリン妃のツーショット写真やウィリアム王子&キャサリン妃、ジョージ王子&シャーロット王女に囲まれた素敵なファミリーショットも披露された。

チャールズ皇太子&カミラ夫人、キャサリン妃の家族も交えた集合写真、そしてヘンリー王子&メーガン妃との写真もあり、たくさんの人に祝福された洗礼式のもように世界中の王室ファンが歓喜の声をあげた。

「キャサリン妃がとにかく美しい!」「ルイ王子の手を握るシャーロット王女がたまらなくキュート」など、人々の関心はキャサリン妃とシャーロット王女に集まったが、後列中央に陣取り大きな帽子を被ったキャサリン妃の母キャロルさんには非難の声も。また白いドレスでキャサリン妃とかぶってしまったカミラ夫人や、一人だけブラウンのドレスで浮いてしまっているメーガン妃を批判する声も目立った。

さらにメーガン妃に対しては、ヘンリー王子の腕をつかんだ姿が「少女じみた振舞いはいい加減やめるべき」「必死にしがみつくメーガンはあわれとしか言いようがない」「いくらキャサリン妃を真似ようとしても到底ムリ」などと心ないコメントも見られた。洗礼式というおめでたい席であるにもかかわらず、彼女はここでもヘイターの標的となってしまったようである。

ちなみに今回公開された5枚の写真のうち4枚は、英国出身の写真家マット・ホリオーク氏(Matt Holyoak)が撮影したもの。昨年11月に同氏が撮影したエリザベス女王&フィリップ王配の結婚70周年の記念写真をウィリアム王子&キャサリン妃が大変気に入り、このたびのルイ王子の洗礼式でオフィシャルな写真家として撮影を依頼したという。

ホリオーク氏は当日を振り返り、「皆さんとてもリラックスした様子で、楽しい雰囲気のなかで撮影できました」「私の写真を通して、その雰囲気が少しでも伝わればと願っています」と語っている。

この日は残念ながら姿が見られなかったエリザベス女王&フィリップ王配だが、2人の欠席は事前にウィリアム王子&キャサリン妃と合意があってのことで、健康上の理由ではないことを英報道協会が伝えている。

画像は『Kensington Palace 2018年7月15日付Twitter「The Duke and Duchess of Cambridge have released four official photographs to mark the christening of Prince Louis on Monday 9th July.」「The Duke and Duchess of Cambridge with Members of the @RoyalFamily in the Morning Room at Clarence House, following Prince Louis’s christening.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)