名刺が活用されるすべてのシーンや、ビジネスパーソンに対して、より多くのソリューションを提供するためには、外部のパートナーと連携・協力しつつ、ソリューションを提供していく必要がある、と思っております。他社との連携の可能性を模索していた中で、電通との話が進み、提携に至りました。
Q2:国内トップの広告代理店との提携によって、御社の事業は、どのように変わるのでしょうか。
まず、名刺管理アプリ「Wantedly People」の中にある広告メニュー、「Wantedly People Ads」の展開を、加速していきます。その他、媒体連携販売強化、商品開発、サービス自体のプロモーションなどを、総合的に支援していただきます。・名刺交換を軸にビジネスチャンスの創出をサポートQ3:2010年の設立以来、着々と実績を積んできた御社。今後めざす姿は、どのようなものなのでしょうか。未来の展望を、お聞かせください。名刺交換相手との関係性を深める“話題”機能や、イベントのソリューション「Wantedly People Events」機能のリリースなど、「Wantedly People」 は、名刺管理アプリの域を超えてきています。