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【7月24日】鎌倉花火大会

2018年07月17日 00:02  オズモール

オズモール

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◆【7月24日(火)花火】海中に舞い散る“水中花火”は見もの!70回目の記念イヤーを盛り上げる「鎌倉花火大会」

記念すべき70回目を迎える「鎌倉花火大会」。移動する船上から海中に投げ入れられる名物「水中花火」や、水平線上に広がる華やかな花火は迫力満点。由比ヶ浜海岸や材木座海岸の砂浜で、心地よい潮風を感じながらゆっくりと鑑賞するのがおすすめ。



海面に大きな半球を描く水中花火は必見!ここでしか観られない美しい光景を目に焼き付けて
由比ヶ浜海岸と材木座海岸、ふたつの海水浴場から観られる花火大会は、なんといっても海を舞台にした演出が見どころ。

高速船から海へ花火玉を投げ入れる「水中花火」は、もともと空に打ち上げるべき花火を誤って海に落としてしまったのがきっかけで生まれたもので、水上で爆発したときの美しさに惹かれた花火師がのちに現在の水中花火を考案したのだとか。

鎌倉の寺院や一般家庭からもらう伐採樹木を火薬の材料とし、地産地消でつくりあげる花火大会でもあり、華やかなスターマインや趣向を凝らした花火をあわせて約4000発が打ち上げられる。



【花火をキレイに観るためのベストスポットは?】余裕をもった行動で由比ヶ浜および材木座海岸をキープ
和田塚駅より徒歩で約5分、鎌倉駅からも15分ほどでたどり着ける由比ヶ浜海岸および材木座海岸。どちらも海水浴場なので、日中に海で遊んでから夜は花火大会を楽しむという夏らしさ満点の1日を過ごせるのが魅力。例年多くの人でにぎわうため早めの行動を心がけたい。