ジャスティン・ビーバー神がかり？　「婚約指輪のダイヤにヘイリーの顔が見えた」

「本命中の本命」と言われたセレーナ・ゴメスとの破局を経て、モデルのヘイリー・ボールドウィンと交際を始めたジャスティン・ビーバー。しかし2人は過去にも短期間付き合っており、交際再開で愛情は一気に爆発。ジャスティンは数か月後に求婚すると決意しプロポーズに踏み切ったが、それに先立ち婚約指輪を手配し出来上がった品を見た際、ジャスティンはじっくりとダイヤモンドを眺め不思議な感覚に見舞われたという。

愛するヘイリー・ボールドウィンのため、彼女の手にさらに美しさを添える素晴らしいダイヤモンドの指輪を手配したジャスティン・ビーバー。彼が決めたダイヤモンドは「6カラットから10カラット」と言われる大変豪華なもので、仕上がりにはジャスティンも大満足したという。

なおこの指輪、宝石商は「数週間で制作を」と依頼されており、その希望に応えるべく丁寧かつ迅速に作業を進めたそうだ。そして出来上がりを見たジャスティンは宝石商が用意したルーペで輝くダイヤをじっと見つめ、こう言ったというのだ。

「（ダイヤモンドの中に）ヘイリーの顔が見える気がする。」

愛するジャスティンが婚約指輪のデザインにまでこだわってくれたことで、ヘイリーはどんなに幸せだったことか。しかもその美しく輝くダイヤモンドの中に自分の顔を見たといったジャスティンに、ヘイリーは彼の愛を確信したに違いない。

画像は『Justin Bieber　2018年7月14日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）