トップへ

欅坂46・平手友梨奈が平手打ち&不良の指を折る 『響 -HIBIKI-』予告編

2018年07月14日 12:31  CINRA.NET

CINRA.NET

『響 -HIBIKI-』ポスタービジュアル ©2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 ©柳本光晴/小学館
平手友梨奈(欅坂46)主演の映画『響 -HIBIKI-』の予告編と新たなビジュアル、追加キャストが発表された。

9月14日から公開される同作は、柳本光晴の漫画『響~小説家になる方法~』が原作。15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響が、有名作家や記者、売れない小説家らに影響を与え、文学の世界に革命を起こしていく様を描く。

予告編では、平手友梨奈演じる響が建物の屋上から落ちていく場面や不良の指を折るシーン、北川景子演じる編集者・花井ふみが「間違いなく天才です」と語る様子、柳楽優弥演じる天才気取りの作家・田中康平の「文壇はガキの遊びじゃねーんだよ」、小栗旬演じる作家・山本春平の「子供の作文と一緒にしないでくれ」というセリフ、「自分の責任は自分でとる」と話す響の姿、響がアヤカ・ウィルソン演じる文芸部の部長・祖父江凛夏に平手打ちする場面などが確認できる。

また「私は、曲げない。」というコピーが書かれたポスタービジュアルには、本に囲まれて鋭い視線を送る制服姿の響や、北川景子演じる花井、小栗旬演じる山本、アヤカ・ウィルソン演じる凛夏の姿が写し出されている。

あわせて発表された追加キャストは吉田栄作、北村有起哉。吉田は凛夏の父で、世界的な人気を誇る大物小説家・祖父江秋人役、北村は響が応募した新人賞の選考委員も務める芥川賞作家・鬼島役を演じる。なお同作の劇場前売券は7月27日から販売開始。