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打ち上げ数が1万発以上!東京7大花火大会

2018年07月14日 00:03  オズモール

オズモール

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◆打ち上げ数が1万発以上、東京【7大】花火大会!次々あがる花火に感動して

PHOTO:墨田区
目の前で次々に打ち上がり、頭上で大輪を咲かせる美しい花火、あたり一面に響き渡るドンという音…。見る人を感動の渦に巻き込む、夏の一大イベント花火大会。東京都内でこの夏に開催される花火大会のなかから、1万発以上の打ち上げ数を誇る、大規模なイベントをピックアップしてご紹介。夏夜は大切なひとを誘って、夜風を感じながら、情緒溢れる花火見物を楽しもう。






【2万発】浅草の夜空に咲き誇る大輪の花!下町×日本最古の花火大会「隅田川花火大会」7/28(土)
日本最古の花火大会と言われる「隅田川花火大会」の歴史は、江戸時代の享保18年(1733年)にまでさかのぼる。今では“東京三大花火大会”のひとつに数えられ、打ち上げ数や来場者数ともに全国有数の規模を誇ることで有名。第一会場の浅草と第二会場の両国の夜空を彩る、合計約2万発もの花火をのんびり眺めるひとときを。



【1万4000発】富士に花吹雪が舞う花火に乱れ打ちも。8つのテーマで贈る「江戸川区花火大会」8/4(土)
8つのテーマで楽しめる「江戸川区花火大会」。オープニングを飾る「絢爛!江戸川夢華火!」は、毎年恒例の5秒1000発打ち。ほかにも、雄大な富士に花吹雪が舞う景色をイメージした「桜花爛漫~富士の空~」など、約10分ごとに次々とテーマが入れ替わっていく。BGMに合わせて打ち上がる花火ショーに目が離せない!



【1万3600発】伝統の「ナイアガラ」に新演出も!100年以上の歴史を刻む「足立の花火」7/21(土)
夏の東京で開催される大規模花火のうち最も早く開催される「足立の花火」。約13600発を1時間で打ち上げるという高密度な花火は迫力満点。また、第40回目という記念すべき今大会では伝統の「ナイアガラ」を二重に仕掛ける新演出も。ますます充実したプログラムを、河川敷の土手に座りながらゆったりと鑑賞しよう。



【1万3000発】日本最古の和火やキャラクター花火も!下町の風情を感じる「葛飾納涼花火大会」7/24(火)
観光名所・柴又で行われる「葛飾納涼花火大会」は、下町情緒あふれる街並みと花火がどちらも楽しめる。日本最古の和火や、葛飾区ゆかりのキャラクター花火も葛飾の花火ならでは。2018年は約13000発を6つのステージにわけ、葛飾の夜を華麗に彩る。



【1万2000発】関東最長級“大ナイアガラの滝”!日本最高峰の花火師が魅せる「いたばし花火大会」8/4(土)
荒川河川敷で開催される「いたばし花火大会」。関東最長級である700mもの「大ナイアガラの滝」や、東京最大の大玉「尺五寸玉」などが有名。クオリティの高いプログラムの数々から“実力のいたばし花火”とも謳われる。さらに、荒川を挟んだ埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同時開催されるから一度に二度おいしい!



【1万2000発】ライブ&花火で盛り上がろう!東京を代表する夏イベント「2018神宮外苑花火大会」8/11(土)
神宮球場、秩父宮ラグビー場、軟式球場の有料会場でゆったり座って花火が楽しめる「神宮外苑花火大会」。都心の夜空を彩る打ち上げ花火は、スターマインを中心に約1万2000発。また、神宮球場と神宮軟式球場にはそれぞれ異なる人気アーティストが登場して一夜限りのライブを開催。ライブに花火に、この大会ならではの醍醐味を存分に楽しもう。



【1万2000発】世界最高峰の花火師が集結!東京湾の新風物詩「東京花火大祭~EDOMODE~」8/11(土)
東京湾の新たな夏の風物詩! 江戸と東京の融合をコンセプトに、江戸時代に生まれた花火文化と、音楽や食、芸術、テクノロジーといった東京を象徴するコンテンツが一夜限りの共演を果たす。日本を代表する花火師が集結して、音楽や光の演出とともに約1万発の花火を打ち上げる。市川海老蔵による歌舞伎とのコラボレーションも見どころ。