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悪魔のシスター“ヴァラク”の姿が 『死霊館のシスター』恐怖の場面写真公開

2018年07月13日 20:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 9月21日公開の『死霊館』シリーズ最新作『死霊館のシスター』より、場面写真が公開された。


参考:<a href=”http://www.realsound.jp/movie/2018/07/post-220712.html”>写真はこちら</a>


 本作は、ジェームズ・ワンが製作を務める『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』などの人気ホラーシリーズ最新作。シリーズ通しての恐怖の原点を描く。


 『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが主人公アイリーン役で主演を務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。


 平成最後の13日の金曜日という不吉な日を記念して公開されたのは、シリーズ始まりの恐怖と言える悪魔のシスター“ヴァラク”の姿を捉えた2枚と、本作の主人公であるシスターのアイリーンを捉えた1枚、さらに恐怖の舞台となるルーマニアの大修道院を捉えた本作の世界観がわかる計4枚の場面写真。薄暗い部屋の中ではっきりと顔が見えないが、悪魔のシスター“ヴァラク”の姿が確認できる。ファーミガ演じる若き見習いシスターの純真無垢な姿と対照的に、1人のシスターが自殺した現場である大修道院は昼間の外観ですら禍々しい気配を漂わせている。(リアルサウンド編集部)