映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』が、8月31日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で順次公開される。
同作は、テニスプレイヤーのビョルン・ボルグとジョン・マッケンローの実話をもとにした作品。1980年のウィンブルドン選手権を舞台に、5度目のタイトル獲得を目指す冷静沈着なボルグと、短気で荒々しいマッケンローが極限の精神状態で挑んだ戦いの表と裏を描く。原題は『Borg McEnroe』。
ボルグ役に『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズの最新作『蜘蛛の巣を払う女』で主役を演じたスベリル・グドナソン、マッケンロー役に『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフがキャスティング。監督は『アルマジロ』で『第62回カンヌ国際映画祭』国際批評家週間グランプリを受賞したヤヌス・メッツが務めた。あわせて予告編、本ポスタービジュアル、場面写真が公開。