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『半分、青い。』第89話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)の生い立ちを知る

2018年07月12日 11:32  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月13日放送の第89話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)の生い立ちと3人の叔母の存在を知る。


参考:永野芽郁と佐藤健が見た夢の顛末 『半分、青い。』が描く、残酷な“時間”の生々しさ


 第89話では、突然の鈴愛の結婚宣言に、岐阜の楡野家では、晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も大パニック。仙吉(中村雅俊)だけは孫の結婚を素直に喜んでいる。そのころ大納言では、美女と失踪していた田辺(嶋田久作)が戻ってきていて、鈴愛に涼次の叔母たちにあいさつをしたのか尋ねる。そこで鈴愛は、涼次の生い立ちと3人の叔母の存在を知る。田辺はそんな鈴愛に、なにも知らないのに結婚に踏み切った理由を尋ねる。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)