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ジャスティン・ビーバー婚約で地元は大興奮「挙式はぜひストラトフォードで!」

2018年07月12日 09:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン、式はどこで?(画像は『Justin Bieber 2018年6月30日付Instagram』のスクリーンショット)
「きっとセレーナ・ゴメスの元に戻る」と大方が予想していたにもかかわらず、かつて交際していたモデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約したカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー。そのニュースが一気に駆け巡るなり、ジャスティンが子供時代を過ごした地元の人々は大興奮。「ぜひ挙式はこちらで!」という声もあがっている。

カナダのオンタリオ州ストラトフォードで育ったジャスティン・ビーバーが、恋人ヘイリー・ボールドウィンとの結婚を決意した。熱愛発覚に続く「まさかの婚約成立か」という報道が事実であると分かった途端、ストラトフォードの市長ダン・マシーソン氏(Dan Mathieson)は「ぜひこの地で挙式を!」と切望しているという。

それを実現させるべく市長は「冬に当地で結婚するのならば、アイスホッケーチーム『Stratford Warriors』の試合を観戦する機会をオファーしたい」などと話しており、「夏であればストラトフォードで音楽祭がある」と条件を並べ「ぜひとも挙式はここで」という強い希望を明かしている。

世界的に人気の高いミュージシャンであるジャスティンと、モデルとしてトップブランドで活躍するヘイリーがストラトフォードで式を挙げれば、それを見ようと多くの人々が集まることで経済効果が期待できる。しかし大物の登場する場がテロに狙われる可能性も、決して忘れてはならない。特に今回、ジャスティンは婚約を発表する声明で宗教色を全面に打ち出しており、厳戒な警戒が必要になるとみられている。

なおジャスティンは挙式の予定日や場所などについて、一切公表していない。

画像は『Justin Bieber 2018年6月30日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)