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灯篭の光が幻想的。千鳥ヶ淵で納涼イベント

2018年07月12日 00:02  オズモール

オズモール

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◆お濠に浮かぶ灯篭の光が幻想的。情緒ある夏の夕べを楽しむ「納涼の夕べ」を千鳥ヶ淵のお濠周辺で7/27(金)に開催

皇居北の丸公園の西側に広がる千鳥ヶ淵では、お濠に灯篭を浮かべる千代田区の夏の風物詩「納涼の夕べ」が7月27日(金)に行われる。灯篭のほのかな光が水面に浮かび上がり、お濠周辺は幻想的な雰囲気に。今年は、当日先着受付で乗船しない人も灯ろうに願いを書いてお濠に流してもらえる。尺八や篠笛、ピアノの音色が響き渡る水上ライブも楽しめる夏の夜のイベント。仕事帰りに立ち寄ってみては。



願いをこめた灯篭をお濠に流して、情緒ある夏の夕べを楽しむ
夏の夕暮れから夜にかけて、だんだんと暗くなっていく中で行う「納涼の夕べ」。事前に応募し抽選で決まった80組が皇居のお濠・千鳥ヶ淵でボートに乗って、願いを込めた灯篭を流す。

ボートの乗船の応募は既に終了しているが、今年から新たな試みとして願い事を灯篭に書いてイベントに参加できるのも嬉しい。当日17時50分~19時30分の間に受付が行われる(先着300個、1個1000円)。灯篭にメッセージを書いてみてはいかが?



灯篭のほのかな光の中で心地よい音楽に耳を傾けよう
千鳥ヶ淵を流れる灯篭の光は幻想的な空間を演出する。そんな中で楽しむ水上ライブは特別感いっぱい。音楽ユニットの「音楽市場」の方たちによる尺八や篠笛、ピアノの演奏に美しい歌声が重なり、情緒あふれる野外ライブが楽しめる。

見学は無料なので、当日フラッと立ち寄ってみるのもOK。1日限りのとっておきな時間を東京の真ん中で過ごしてみては。