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カイリー・ジェンナー「唇のフィラー除去」を告白

2018年07月11日 21:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

カイリー(右)に「いつもと雰囲気が違う」の声(画像は『Kylie 2018年7月10日付Instagram』のスクリーンショット)
全米中のティーンの憧れであるカイリー・ジェンナー。そのぽってりとした唇が魅力のカイリーだが、このほどSNSにて「フィラーを除去した」と告白し、ファンを驚かせた。

15歳の時、ファーストキスのお相手に唇の薄さを指摘され、コンプレックスを抱えていたカイリー・ジェンナー。その後、猛反対する母クリス・ジェンナーを説得し、わずか17歳でフィラーを注入、憧れだった“ぽってり唇”を手に入れた。そして自身が手がけるコスメブランドでは、そのセクシーな唇が大きな宣伝効果を呼び、数々のヒット商品を生み出してきた。

かつて「ティーンエイジャーで整形なんて」と大バッシングを受けたものの、今ではすっかりトレードマークとなり、カイリーのInstagramにはおなじみの“アヒル口ショット”でキメた画像も多数並んでいる。しかしこのほどアップされた数枚に関しては「いつもとどこか雰囲気が違う」「なんとなく昔のカイリーみたい」と違和感を覚えたファンからのコメントが多数書き込まれた。

様々な憶測が飛び交う中、なんとカイリーはファンのコメントに「唇のフィラーを全部取ったの」と返信したのだ。

ニューヨークの形成外科医によれば、この唇を薄くするという「逆整形」プロセスは比較的シンプルなものだそうだ。カイリーのような「ヒアルロン酸注入」による整形の場合は、局部にヒアルロン酸を分解するヒアルロニダーゼを注入することで早ければ数日、遅くとも数週間で元の唇に戻るという。

薄くなったカイリーの唇には、「年相応に見える」「やっぱりナチュラルでいい」「若々しい感じがする」とファンも大喜びのようだ。2月に長女ストーミーちゃんを出産して以来、ソバカスがはっきりと見えるスッピン画像を投稿し好評を得ていたカイリー。自然体でいることの心地よさをファンとシェアすることで、よりポジティブなメッセージを伝えているようである。

画像は『Kylie 2018年7月10日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)