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ジャスティン・ビーバー求婚前、ヘイリー・ボールドウィン父に会い誠意見せる

2018年07月11日 16:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ヘイリー父も「よし、いいだろう」(画像は『Hailey Baldwin 2018年2月11日付Instagram「repost from @irelandbasingerbaldwin ran into the fam on the streets..」』のスクリーンショット)
俳優スティーヴン・ボールドウィンの娘でモデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約したことを発表したジャスティン・ビーバー。彼について、「求婚を前にヘイリーの父より許可を得ていた」とする意外な事実が伝えられた。

若くして大金を得て、女性を含め欲しいものは何でも手に入れ自由に生きてきたジャスティン・ビーバー。しかし「ヘイリー・ボールドウィンとの結婚」を願うようになったジャスティンは、プロポーズの数週間前にヘイリーの父スティーヴン・ボールドウィンと対面。「共にクリスチャンであり価値観もマッチするだろう」と考えたスティーヴンにより、「いいだろう」と許可を得ていたという。

アメリカでは意中の相手の父親に会い事前に求婚の許可を得るのは一般的なことで、日本のように「当人同士が気持ちを確かめあってから互いの両親に挨拶に行く」というパターンは失礼にあたることもある。故ホイットニー・ヒューストン&ボビー・ブラウンの娘で2015年に死去したボビ・クリスティーナ・ブラウンも生前熱愛していた男性と婚約を公表したが、彼は「婚約を許可してほしい」とボビーに連絡することもなく、後にボビーは非常に苛立ったことを明かしていた。

それに比べ、ジャスティンはヘイリーを慈しみ育てた両親の思いもしっかりと汲み、誠意を示したうえで求婚に踏み切ったと言えそうだ。多くのスキャンダルを起こし女遊びや浮気もたびたび報じられたジャスティンだが、紆余曲折を経て元恋人だったヘイリーの愛を取り戻した彼の気持ちは、今のところ本物のようである。

画像は『Hailey Baldwin 2018年2月11日付Instagram「repost from @irelandbasingerbaldwin ran into the fam on the streets..」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)