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『半分、青い。』第88話では、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が鈴愛(永野芽郁)を心配する

2018年07月11日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月12日放送の第88話では、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が鈴愛(永野芽郁)を心配する。


参考:永野芽郁と佐藤健が見た夢の顛末 『半分、青い。』が描く、残酷な“時間”の生々しさ


 涼次(間宮祥太朗)が鈴愛に告白した第87話。第88話では、出会ってたったの6日で、涼次からプロポーズを受けた鈴愛は、裕子とボクテを呼び出し報告する。ところが、売れない映画助監督・涼次との結婚に2人の反応は微妙。一方の涼次は、師事する映画監督の祥平(斎藤工)に報告をするが、祥平は料理上手な涼次がいなくなる不便さを訴えるものの、あまり興味を示さない。ただ唯一、涼次を心配する3人の叔母たちの存在を気にしていて……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。


※記事初出時、一部に記述の誤りがありました。訂正してお詫びいたします。(2018年7月11日10時40分)


(リアルサウンド編集部)