日本航空(JAL)は、フィギュアスケートの本田真凜選手との所属契約を締結した。
本田真凜選手は、2001年生まれの16歳。2歳からスケートを始め、2012年に全日本ノービス選手権大会(ノービスB)にて歴代最高得点を出して優勝。2016年3月のフィギュアスケート世界ジュニア選手権では初出場で優勝、2017年シーズンからはシニアを主戦場とし、初戦のUSインターナショナルクラシックでも優勝を飾った。2016年11月にJALとの間でスポンサー契約を締結している。
本田真凜選手は、「いつも応援ありがとうございます。このたび、JALアイススケート部に所属をさせていただくことになりました。海外の試合などで移動も多いので、とても心強く思っています。今シーズンは、新しい自分を皆さんにお見せできるよう、頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。」とのコメントを発表している。