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カイリー・ジェンナー、唇だけは「娘が私に似なくて良かった」

2018年07月10日 10:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

カイリーのコンプレックスは…(画像は『Kylie Jenner 2018年4月27日付Facebook「LA velvet, new on the site! KYLIECOSMETICS.COM」』のスクリーンショット)
ハタチの若さで「昔からの夢だった」というママデビューを果たし、ラッパーのトラヴィス・スコットとの間にできた愛娘ストーミちゃんを大事に育てているカイリー・ジェンナー。そのカイリーはポテッとした魅惑的な唇がトレードマークだが、昔は自分の唇がどうにも好きになれなかったという。

このほどカイリー・ジェンナーがYouTubeのQ&Aビデオに親友と登場。そこで愛娘ストーミちゃんについて、このように語った。

「ストーミはまるで私の双子みたい。でも今は、パパのほうに似ているかも。」
「私がずっと自信を持てなかった部分があるの。でもストーミのその部分は誰よりも完璧よ。この唇については、私似ではないわ。」

カイリーは10代の頃に薄かった唇をフックラさせる整形を受け、いきなりセクシーな顔立ちに。本人もプチ整形が事実であると認め、大々的に報じられた。その際には「まだプチ整形を受けるには若すぎる」など批判も受けたが、その後カイリーはどうしても好きになれなかった唇を魅惑的に見せるべく様々なリップを発売し、ビジネスとして大成功を収めている。

まさにコンプレックスをバネにして勝ち組になったカイリーの“逆転劇”。彼女のピンチをバネにする強さと逞しさも、ストーミちゃんに受け継がれているかもしれない。

画像は『Kylie Jenner 2018年4月27日付Facebook「LA velvet, new on the site! KYLIECOSMETICS.COM」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)