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にんじんの甘みにほっこり!沖縄サイダー

2018年07月08日 00:03  オズモール

オズモール

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◆【沖縄県のご当地サイダー】沖縄のキャロットアイランドから生まれた「津堅にんじんサイダー」

夏にゴクゴク飲みたい冷たいサイダー。今回は、都内で気軽に行けるアンテナショップで買える、ご当地サイダーをご紹介。「津堅にんじんサイダー」は、沖縄の離島で育ったニンジンを使った野菜が苦手な人でもおいしく飲めるので、旅行気分でご当地サイダーを味わって。



鮮やかな色みが目を引く、海に育まれた甘いニンジンのサイダー
沖縄本島中部のうるま市からフェリーで30分ほどにある津堅島(つけんじま)は、別名「キャロットアイランド」と呼ばれるニンジンの名産地。沖縄で生産されるニンジンのうち、この離島で生産されるのは2割ほどしかなく、1年の収穫量が限られているため沖縄県でも希少な野菜のひとつ。海に囲まれた畑には、潮風でミネラルが運ばれて、津堅島特有の糖度の高い柔らかいニンジンが育つそう。

津堅島産ニンジンの生産・加工販売をしている「萌芽」が作る「津堅にんじんサイダー」は、つぶつぶ食感の残る津堅ニンジンのピューレを1本あたり40g使用。沖縄県産シークヮーサー果汁を加えることで、ニンジンのやさしい甘みと爽やかな酸味が楽しめ、後味はすっきり。着色・香料・保存料は一切使用していないので、ヘルシー志向の人にもおすすめ。

鮮やかなオレンジに映える爽やかなラベルが印象的。津軽ニンジンと一緒に描かれているのは、本島と津堅島を結ぶフェリー「くがにと」。旅の風情を感じられる。都内では、沖縄県のアンテナショップ「銀座わしたショップ本店」で購入できるのでぜひ立ち寄ってみて。