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リアム・ペインと別れたシェリル、破局の一因と噂された母と同居開始

2018年07月07日 11:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

リアム、シェリル母との同居はやはり避けたかった?(画像は『Liam Payne 2018年6月9日付Facebook』のスクリーンショット)
年上で離婚歴のあるシェリル(35)に恋い焦がれ、瞬く間に彼女のハートを射止めたリアム・ペイン(24)。しかし彼女との結婚については「考えてもいない」と言うほど冷めた様子を時折見せ、「シェリルの母が2人の仲を壊しているのではないか」という噂が浮上していた。

シェリルと両思いになり、瞬く間にパパデビューを果たしたリアム・ペイン。しかし2人が結婚する様子はなく、「関係は破綻に向かっているのではないか」という報道が飛び出した。シェリルとリアムの関係そのものは悪くなかったというのに2人は度々激しい言い合いをするようになり、その原因がシェリルにベッタリの母親だったというのだ。

また2016年には、シェリルが母を同居させるという噂まで浮上。だがリアムは同居に賛成しかねたとみられ、シェリルに対し激怒したとまで伝えられた。それに続き同年12月にはシェリルの代理人が「母と同居する事実はない」とコメントしたのだが、シェリルとリアムの関係は徐々に悪化。先日はSNSを通じて破局を公表したばかりである。

現在はリアムが英サリーの家からロンドンのマンションに移り、シェリルの母は大方の予想通りシェリルの家に引っ越ししたと報じられている。しかしこれにリアムには苦々しい気持ちはないらしく、ある情報筋は英メディア『The Sun』にこう明かした。

「サリーの家の所有者はリアムですが、息子もいますし関係の破綻は望んでいなかったんです。シェリルが今もあの家で暮らしていることについて、リアムは喜んでいますよ。」

シェリルの母は赤ちゃんのお世話を手伝い、6月30日にはシェリルの誕生日を一緒にお祝いしたもよう。だがシェリルは今後、転居を望んでいるという。

「その通りです。あの家で一生暮らそうなんて思っていませんよ。以前暮らしていた北ロンドンに移る予定でいます。近くに友人もいますし。」
「それでも一番優先しているのは息子のことです。だからしばらくは(息子が慣れた)今の家で過ごすようです。」

なおリアムとシェリルは円満な別れを強調しているほか、今も家族愛は感じていると発表している。破局の決定的な理由について本人達は明かしていないものの、何か「ここだけは譲れない」という部分があったことは間違いない。とても仲が良く息子の誕生を心から喜んでいただけに、大変残念な結果になってしまった。

画像は『Liam Payne 2018年6月9日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)