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「ジョン・メイヤーは酷い男。女性達は彼を警戒している」 業界を熟知したパブリシストが断言

2018年07月06日 18:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジョン・メイヤー、女癖はやはり悪かった?
かつて多くの女性と交際し、時には情事についてまでメディアに暴露するという品の無さで多くの敵を作った歌手ジョン・メイヤー(40)。しかしここ数年はどちらかと言えば硬派なイメージもあったジョンだが、過去の女性関係がだらしなく口も悪かったせいで、今も人気セレブ達を担当するパブリシストは彼を「酷い男だ」と思っているようだ。

「私はハリウッドの女性達にこう伝えます。『ジョン・メイヤーからは離れていてくださいよ』とね。」

そう息巻くのは、ハリウッドスター達のパブリシストとして働き、業界を熟知した人物である。しかも「彼はアウトだ」とみなす同人物は、ジョンのことをこのように述べている。

「あの男は人を巧みに操る。もう有名な話ですよ。秘密を暴露するような人間を相手にする時には、用心しておくべきです。」

そんなジョンは過去に、ジェシカ・シンプソンやジェニファー・アニストンらとも交際するが別れ、ケイティ・ペリーとは何度か交際&破局を繰り返した。なかでもジェシカとの交際はジョンにとって「どうしても人に話したい!」と思うほど強烈だったらしく、ジェシカとの性生活をドラッグにたとえて『PLAYBOY』にこう語ったこともあるのだ。

「ドラッグってのはやり過ぎると、体に悪いだろう? ジェシカとのセックスは僕にとってまるでコカインのようなものだったよ。」

8年前のこの件に対して、パブリシストはまだ許せぬままで「女性達もあれ以来、ジョンについてはずいぶん警戒しているはずですよ」とも語った。ちなみに女性絡みといえば、テイラー・スウィフトとの交際もこじれた末に楽曲ネタにされ、ジョンは逆切れした末にこのように明かしていた。

「屈辱的な気分にされたさ。人生で最低な気分のときに、誰かに蹴りを入れられたらどんな気分がすると思う?」
「ソングライターとして言わせてもらうけど、結構チープな曲の書き方だね。」

ミュージシャンであれば音楽について語るべきだが、非常識にも個人的な情報を垂れ流す、また同業者で元恋人でもある女性の才能を痛烈に批判したことで、ジョンの業界での評価はがた落ちだ。これからも彼に対する信用がそう簡単に回復することはあるまい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)