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パノラマ撮影失敗した?「体がめっちゃ長い猫」が鉛筆のキャップに

2018年07月06日 13:12  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

パノラマ撮影失敗した?「体がめっちゃ長い猫」が鉛筆のキャップに

 タイトルからして「どういう事だよ」とツッコみたくなるカプセルトイ「めっちゃ体の長いネコのえんぴつキャップ」がキタンクラブから2018年7月20日(金)よりカプセルトイで発売となります。1回300円。


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 たまにツイッターなどSNSに投稿される、失敗写真。パノラマ撮影で風景を撮影したら猫がうっかり入り込み、やたら体が長い状態で写し出されてしまう、アレはいつ見ても笑いを誘います。そんな「めっちゃ体の長いネコ」をえんぴつキャップにしてしまったという、キタンクラブ広報担当ですら「変な商品」と自負する全6種が登場。


 ラインアップは、三毛(立ち姿)、茶トラ(立ち姿)、クロ(立ち姿)と、三毛(座り)、茶トラ(座り)、グレー(座り)。この猫たち、累計300万個を突破した歴史的大ヒット商品「くいとめるニャー」や、累計60万個突破の次世代ボトルカバー「ボトルのおぱんつ」などの原案者であるトイデザイナー「yassang(やっさん)」との2年ぶりのコラボ最新作。


 鉛筆キャップには専用のジョイントも付いているので、猫の前半分と後ろ半分を繋げる事も普通に可能。ジョイントで体の両側がピッタリ繋がっている分には「ちょっと胴体長いかな?」な猫ですが、ジョイントではなく鉛筆を両端にセットすれば……何とめっちゃ体の長い猫に早変わり。「普段鉛筆なんて使わねーよ」っていう人でも、ジョイントパーツでどんどん連結して、胴体長めのニャンコフィギュアとして飾ることが可能。普段鉛筆は削った部分にキャップを付けたりするものですが、この商品は猫の前半分と後ろ半分がセットなので、両端削りを良くする人にもおススメ。


 商品の形態をズバリと言い放った1秒で理解可能な商品名、「めっちゃ体の長いネコのえんぴつキャップ」、普段鉛筆を硬めのペンケースに入れてても芯を折りまくる人にもおススメかも!?


情報提供:株式会社キタンクラブ