7月6日から全国で公開される映画『虹色デイズ』の本編冒頭映像が公開された。
水野美波の漫画『虹色デイズ』の実写映画版となる同作は、いつも一緒にいる男子高校生のなっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃんの日常が、なっちゃんが同級生の杏奈に片想いをしたことから変化し始めるというあらすじ。「なっちゃん」こと羽柴夏樹役を佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「まっつん」こと松永智也役を中川大志、「つよぽん」こと直江剛役を高杉真宙、「恵ちゃん」こと片倉恵一役を横浜流星、杏奈役を吉川愛が演じる。
挿入歌のフジファブリック“虹”を使用したオープニング映像は、なっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃんがプールに浮かび「こんなの、今しかできないって」「そう、17の特権」と話すシーンからスタート。電車で通う杏奈と登校するためになっちゃんが駅に向かって自転車を漕ぐ様子、駅までの道でなっちゃんが水たまりに落ちる姿、ホームに降りた杏奈となっちゃんが見つめ合う場面が映し出されている。