2017-2018 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝前日にあたる7月28日に行われる鈴鹿8耐前夜祭。そのイベントとタイムスケジュールが決定した。
28日は9時から13時まで鈴鹿4時間耐久ロードレースの決勝が行われ、15時30分からは予選上位10組がポールポジションを狙いタイムアタックするトップ10トライアルが行われる。
すべてのセッションが終了した後、毎年盛り上がりを見せる鈴鹿8耐前夜祭が19時から21時に開催。はじめに19時から700台以上のバイクが鈴鹿市内から鈴鹿サーキットまで走行するバイクであいたいパレードが行われる。
19時15分からは前夜祭のオープニングアクト、炎と光のパフォーマンスアートプロジェクト「かぐづち」によるパフォーマンスが行われる。グランドスタンドからその迫力を体感できるという。
19時20分から鈴鹿8耐で優勝争いをするチームのライダーによるトークショーのトップチームアピアランス。19時40分からはMotoGPやスーパーバイク世界選手権(SBK)などで活躍するライダーによるワールドライダートークショーが行われる。
トップチームアピアランスとワールドライダートークショーの出演ライダーは、まだ発表されていないが決定次第鈴鹿サーキットのホームページに掲載される。
20時から行われる花火はライダーによるカウントダウンで打ちあがる。その後20時5分からはサーキット内のピットでナイトピットウォークがあり、各チームのピット練習やパフォーマンスを間近で見ることができる。ナイトピットウォークは観戦チケットがあれば誰でも参加可能だ。