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ブレイク・ライヴリー主演×マーク・フォスター監督のサスペンス 『かごの中の瞳』9月公開

2018年07月05日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『ゴシップガール』のブレイク・ライヴリー主演映画『All I See Is You(原題)』が、『かごの中の瞳』の邦題で9月に日本公開されることが決定した。


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 本作は、失った視力を取り戻したジーナと、美しく変わっていく彼女に疑いと嫉妬を抱く夫を描いたサスペンス。主演のライヴリーが、再び光を失う恐怖と闘いながら、自身に降りかかる謎に立ち向かい、人生を取り戻そうとする主人公ジーナを演じる。夫のジェームズ役は、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークが務める。


 監督は、最新監督作『プーと大人になった僕』の公開も控えている、『007/慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』のマーク・フォスター。本作を「見えていることと見えていないこと、真実と真実でないことについての映画」と語り、ライヴリーが「かつて一度も読んだことのない物語」だと惚れ込んで出演を決めた脚本も自ら手がけている。撮影は、バンコクとプーケット、バルセロナの大人の歓楽街で敢行された。(リアルサウンド編集部)