ティナ・ターナーの長男、59歳で自殺

歌手ティナ・ターナー（78）が10代の頃に産んだ愛息が、59歳にして死去した。死因は拳銃による自殺と米メディアは伝えている。

ティナ・ターナーの長男クレイグさんについて、「自殺した」とアメリカの多くのメディアが報じた。ロサンゼルス郡検死官によると、クレイグさんの死亡を確認したのは米時間3日の午後12時38分のこと。発見された場所は、カリフォルニア州スタジオシティの自宅だったという。

クレイグさんはティナがキング・オヴ・リズムのサクソフォーン奏者ともうけた息子で、『E！News』では「クレイグ氏のものと見られるFacebookアカウントによると、同氏はロサンゼルスにて不動産業者として働いていた」「ティナの写真も何枚かアップしてあった」と報じている。

ちなみにクレイグさんはティナが18歳の時に産んだ子だといい、かつてティナはクレイグさんについて「とても情緒的な子なの」と語っていた。

画像は『Tina Turner　2017年11月13日付Facebook』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）