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ジャニーズJr. SixTONES、Snow Man、Travis Japanにフット後藤が提言「ヒロミさんにハマるとドカンと売れる」

2018年07月04日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ヒロミとフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)。7月3日放送分では、スペシャルガヤとしてジャニーズJr.よりSixTONES、Snow Man、Travis Japanが、ゲストには羽鳥慎一が出演した。


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 番組には、「ジャニーズが大好き」という青木源太アナが「Jr.の皆様の魅力を伝えるため、志願して参りました」と語り、自前のタキシード姿で登場。さらに滝沢秀明や嵐とともに『8時だJ』に出演していたヒロミに対し、「錚々たるメンバーにテレビのイロハを教えたのはヒロミさんなんですよ」と尊敬の眼差しを送ると、後藤が「ヒロミさんにハマるとドカンと売れる」と説明し、ヒロミは「俺は大枠で言うとジャニーズだからな」とコメントした。


 SixTONES・京本大我が京本政樹の息子と分かると、「(お父さん)いつもピシッとしてる?」とヒロミ。しかし京本は「アディダスの十何年使っているジャージ着てます」と暴露し、笑いを誘った。一方、滝沢が名付け親で師匠のような存在だというSnow Manにヒロミは「俺の弟子みたいなもん」とコメント。Snow Man・深澤辰哉が26歳で一番年上と判明すると、ヒロミは「Jr.じゃねーじゃん」と鋭いツッコミを入れた。


 ジャニーズに入った経緯という話題では、小学生の頃からダンスをやっていたというSnow Man・岩本照が「将来的にこれを自分の仕事にしていくのはジャニーズ事務所だ」と思い、自ら応募したと明かした。小学生の頃に応募し、一度落ちたTravis Japan・中村海人は「コンサートには出たんですけど、そこから呼ばれなくなっちゃって。自分でジャニーさん宛に手紙を書いて……」と語り、再オーディション時に「You手紙くれたよね?」と話しかけられたというエピソードを披露した。


 続いてガヤ芸人VSジャニーズJr.軍団による女装対決へ。Travis Japanの七五三掛龍也は「彼の部活の終わりを待つ放課後の女子高生」をテーマにした女装写真を披露し、「女装は嫌いではないです」とコメント。京本の「新入社員を惑わすキャリアウーマン」に続き、“アニメオタク”の佐久間大介は「二次元から飛び出した憧れの内気女子」として和泉紗霧のコスプレ姿を披露。佐久間が「『エロマンガ先生』というタイトルのアニメに出てきまして……」と、作品の内容を熱弁してスタジオを驚かせると、アクロバットオタ芸が特技であることを明かし、スタジオで実践した。羽鳥は「ジュニアってすごいですね!」と驚きの表情に。対決の結果はジャニーズJr.軍団の勝利となった。


 続いてスタジオの中にタイプの女芸人がいるか、という質問には7人が「YES」と答え、その中の4人が尼神インター・誠子がタイプだと回答。深澤は「大人の女性が好き。普通にキレイかなと思って」と語りつつ、相方の渚については「そこは違うかな」と首を傾げた。一方京本は「普段体を張ってるけど、乙女な部分もたくさんあって、俳優さんにも『タイプじゃない』とか言う。ツンツンしてるだけで本当は良いと思っているんじゃないかな」と分析。Travis Japan・松田元太は「ママに似てます」とコメントし、笑いを誘った。


 深夜放送では未公開企画をオンエア。ジャニーズカルトクイズ対決では、Travis Japan・宮近海斗が「言い訳だけ先にしておいていいですか?」と前置きし、「自分のことでいっぱいいっぱいの時期」とまさかの発言をした。「東山紀之が野球場で見せたミラクルプレイとは?」というクイズの正解が、バックスクリーンからホームベースまでバック転で移動した、と明かされると、「アクロバットはジャニーズの伝統芸」と青木アナ。スタジオではTravis Japan・川島如恵留がバック宙を披露した。


 最後には番組恒例・ビリビリマシーンに挑戦。次回放送は、上半期総集編をオンエア予定だ。(向原康太)