セレーナ・ゴメスがっかり？　ジャスティン、ザ・ウィークエンドも元恋人とヨリを戻して

セレーナ・ゴメスは一時ザ・ウィークエンドと恋仲になり、彼の元恋人で未練タップリだったモデルのベラ・ハディッドは「あなたは利用されている」とザ・ウィークエンドに電話をかけ別れを迫ったとされている。セレーナはそれでもザ・ウィークエンドと離れず、昨年に彼から別れを切り出されるまで交際を続けていた。だがその後、ザ・ウィークエンドはこともあろうにジャスティン・ビーバーの元恋人とのデートを経て、今は再びベラと交際中。またジャスティンも自身の元恋人でセレーナをずいぶん嫉妬させたとされる美人モデルと堂々とデートし、世間を騒がせているのだ。

「少し距離を置きたい。そして自分のことに集中したい。」

持病ループスの悪化により腎移植手術を受けたセレーナ・ゴメスは、ジャスティン・ビーバーにそう告げ“しばしのシングル生活”を開始した。ところがジャスティンは元恋人ヘイリー・ボールドウィンとあっさりヨリを戻し、今では堂々と外でデートするなどセレーナには未練がない様子だ。

一方でセレーナをふったとされるザ・ウィークエンドは、春にカリフォルニア州インディオにて開催された野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に登場。そこで「ベラ・ハディッドが一緒だった」という情報が飛び込み「100パーセント、ヨリは戻っているはず」と報じられたが、ベラ本人はこの報道に驚き、大手メディア『E！News』のインスタグラムに「（報じられていた女性は）私ではありません」と書き込んでいた。その後『E！News』は「ザ・ウィークエンドと一緒にいたのはジャスティンの元恋人モデル（Chantel Jeffries）かもしれない」と続報を流したが、今のザ・ウィークエンドはやはりベラと交際中で、仲良くオフを過ごしていると伝えられたばかりである。

つまり「きっと待っていてくれる」と信じていたはずのジャスティンは、ヘイリーのもとへ。自分を捨てたザ・ウィーエンドはジャスティンの元恋人と濃密な時間を楽しんだ後に、彼との交際により宿敵となったベラのもとに戻っていったのだ。

才能があり財力もある彼ら・彼女らはとにかくモテる。それゆえにセレーナが傷つくことは多かったのだが、この流れを見ると「しばらくは自分のことに集中したい」というセレーナの決断は正しかったといえそうだ。大きな手術を経てまだ1年。ストレスを溜めこまぬよう心がけるべきセレーナだけに、彼女の心身の状態を懸念していた家族も「今はこの状態が一番」と安堵しているに違いない。

画像は『bellahadid　2018年6月29日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）