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棚橋弘至主演の映画『パパはわるものチャンピオン』に甲本ヒロトがコメント

2018年07月03日 12:21  CINRA.NET

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左から棚橋弘至、甲本ヒロト
映画『パパはわるものチャンピオン』の甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)のコメントが公開された。

板橋雅弘と吉田尚令による絵本を原作に、悪役レスラーの父親とその息子の交流を描く同作。怪我や世代交代の波に押されながら悪役覆面レスラー「ゴキブリマスク」として活動を続ける父親・孝志と、父親がゴキブリマスクだと知ってショックを受け、クラスメイトに父親は人気レスラーだと嘘をついてしまう息子・祥太の姿を描く。父親の孝志役にプロレスラーの棚橋弘至、孝志の妻・詩織役に木村佳乃、息子の祥太役に寺田心がキャスティング。公開は9月21日。

甲本のコメントは、7月5日に発売される新日本プロレス公式ブック『NEW WORLD vol.2』で棚橋と対談をしたことがきっかけ。プロレスを愛好する甲本とロックを愛好する棚橋との7ページにわたる対談では「ロックンロールもプロレスもかっこよきゃいいじゃん」「好きな人だけに向けていたら、ジャンルは広がらない」「ロックもプロレスも数値化できない。だから面白い」「やめられないのは、好きだから」といったトークが繰り広げられているという。

同作を鑑賞した甲本は「這う 這う 這う 這う 這う 這う」「と、と、と、飛んだーーーー!!!! どうなる? どうなる? 手に汗握る決戦の行方は、映画館のリングサイドで」とコメントを寄せている。

■甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)のコメント
這う 這う 這う 這う 這う 這う
這う 這う 這う 這う 這う 這う
這う 這う 這う 這う 這う 這う
と、と、と、飛んだーーーー!!!! 
どうなる? どうなる? 
手に汗握る決戦の行方は、映画館のリングサイドで。