トップへ

『半分、青い。』第81話では、自分の限界を痛感した鈴愛(永野芽郁)が秋風(豊川悦司)に……

2018年07月03日 09:12  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月4日放送の第81話では、鈴愛(永野芽郁)が漫画家としての自分の限界を痛感する。


参考:秋風に会いに行った高校時代の鈴愛【写真で振り返る『半分、青い。】


 鈴愛が仙吉(中村雅俊)に漫画を辞めるかもしれないと打ち明けた第80話。第81話では、鈴愛の漫画を読み終えた秋風(豊川悦司)は、及第点の出来だと鈴愛に伝える。秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本(井川遥)に、ある決断を伝える。鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛や、ユーコ(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)への思いを打ち明け……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)