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最も取引が多いのはユニクロ、メルカリが5年間を振り返る数字公開

2018年07月02日 18:33  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

取引されているブランドTOP10 Image by: メルカリ
メルカリが、サービス開始5周年を記念し、5年間を数字で振り返る「数字で見るメルカリ」を発表した。


 取引されているブランドランキングでは、買われているブランドと、売られているブランドはともに1位が「ユニクロ」で、「ナイキ(NIKE)」「アディダス(adidas)」「シャネル(CHANEL)」「ラルフ フローレン(Ralph Lauren)」と続き、上位5位が一致した。買われたブランド6位にはガジェット系の「アップル(Apple)」や、7位に子ども服の「ミキハウス」などがランクイン。一方売られているブランドの7位には「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」、10位には「コーチ(COACH)」と海外ブランドが入るなど、需要と供給に差が見られた。そのほか、1番最初に売れたものとして「ドット柄のカットソー」や、最高額で取引された315万円のダイヤモンドなどが紹介された。