10月4~8日にF1第17戦日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットは7月2日、第30回記念大会として行われる同グランプリ内で実施するデモンストレーションラン“Legend F1 30th Anniversary Lap”に1998年シーズンのチャンピオンマシン『マクラーレンMP4-13』が登場すると発表した。
Legend F1 30th Anniversaly Lapは2018年で開催30回目を迎える鈴鹿サーキットが、過去の大会で強いインパクトを残したマシン、ならびにドライバーをゲストとして招き、昔懐かしいF1マシンのフォルムや大迫力のエンジンサウンドを訪れたファンに楽しんでもらうもの。
Legend F1 30th Anniversary Lapの詳細スケジュールは現時点で発表されていないが、10月5日(金)に15分間のチェック走行、翌6日(土)は1台ずつ各3ラップを走る“スペシャルステージデモンストレーション”が実施される予定だ。また決勝日の7日(日)には15分間のデモンストレーションラップが行われることが明らかにされている。