レッドブルのおひざ元オーストリアGPのサーキットの様子を熱田護カメラマンが撮ったバラエティー豊かな写真と共にお届けします。
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エンジンのアップデート&空力パーツてんこ盛り。
速い!
でも、ポールをとったのは、(ルイス・ハミルトン選手ではなく)バルテリ・ボッタス選手!
その空力パーツの変更のおかげ様で、ヘルメットがほとんど見えない角度もあるのです……
もう、ハロも慣れてきたけど、にしてもドライバーが見えないフォーミュラカーってどうなの?
最終コーナー、後ろから縁石をどっかりと使って曲がっていきます。
今回の、『予選がんばった賞』は、ロマン・グロージャン選手!
予選6番手!セバスチャン・ベッテル選手のペナルティで5番グリットからスタートです!
レッドブルの前!
「レッドブルより、ガチで前ですから!」
「でも、レースをミスなく71ラップすることが何より大変で難しいですから……特にうちのドライバーは……」
と言いつつも笑顔で話すハースF1の小松礼雄チーフエンジニアが嬉しそうで良かった。
多分、メルセデスがドカ~~~~ンって行っちゃった時は、小松さんのところのハースに注目です!
今期、初ポイントなるか!
頑張れ、グロージャン選手!
マックス・フェルスッタペン選手のヘルメットが黄色になりました!
特徴があって、いいです!
レッドブル、よくこのようにセッション中に馬に乗ることが多い気がしますけど……
FP1が終わってすぐ、ピットウォールで田辺豊治さん(ホンダF1テクニカルディレクター)がフランツ・トストさん(トロロッソチーム代表)とジェームス・キーさん(テクニカル・ディレクター)に何やら説明?していました。
ピエール・ガスリー選手が予選12番手。Q3には届きません。
一方、ブレンドン・ハートレー選手は19番手。
2人のパフォーマンスの差がどんどん顕著になってます。
そして、バーレーンのようなパフォーマンスを発揮できるサーキットは今後あるのかな?
ゴーカートのフロントゼッケンパネルにサインをもらってた少年。
ゴーカートってところがいいです!
サインもらえてよかったね!
ザウバーって、ひょっとして速くなってますよね。
でも、予選終わってみるとマーカス・エリクソン選手が最下位。FP3までは調子よかったんだけど……
シャルル・ルクレール選手は13番手、立派です!
ベッテルお父さん?と話す、フェラーリのダニール・クビアト選手。
レースしたいだろーなぁ、F1のテストとか頻繁に乗っているのかな?
FP3でハミルトン選手のディフューザーが白く塗られていたので、明るめに補正してみました。
何やら、複雑です。
空気の出口、重要な場所です。
ドローン屋さん。
今まで空撮はヘリコプターが主だったんですけれど、ドローンも使っていくんでしょうね。
セッション終わりにスタート練習。
結構重要なデータ収集ができるので、皆さん参加します。
「ヤマモトさん、僕、フランスでサーキットまで通ったNSXが大変気に入りました!ください!」
「勝ったらあげるよ!」
って言っているような気がしましたw
いいっ!