Xiaomiは、8インチのAndroidタブレット「Mi Pad 4」を発表した。前モデルの「Mi Pad 3」は性能と価格面でコスパがいいと評判だったが、今回はCPUにスナップドラゴン660を採用するなどさらにグレードアップ。
それでいて、最も高スペックなLTE対応バージョンでも1499人民元(約2万5000円)とリーズナブル設定となっている。
・LTE対応バージョンも Mi Pad 4は全部で3つのバージョンが用意された。基本バージョンはRAM3GB、ストレージ32GBで価格は1099人民元(約1万8000円)となっている。
そして最も高い1499人民元(約2万5000円)のバージョンでは、RAM4GB、ストレージ64GB という性能は変わらないがLTEとGPSに対応する。
・バッテリー6000mAh いずれのバージョンもバッテリーは6000mAhとたっぷりなので、長時間楽しめそうだ。また、Mi Pad 3ではゴールド1色のみの展開だったが、Mi Pad 4は黒かピンクゴールドから選べる。