横浜の海と港を舞台に繰り広げられる「横浜スパークリングトワイライト2018」は今年で7回目の開催。さまざまなイベントのひとつとして行われるスパークリング花火では、氷川丸の汽笛を合図に約3000発が打ちあがり圧巻の美しさを誇る。伝統的な日本の花火から創作花火までの多彩なプログラムとともに、港に停泊している船がライトアップされるロマンティックな光景も楽しみたい。
夜の横浜港を美しく照らしだす約3000発のスパークリング花火
“横浜に、海と港に親しむ場を作りたい”との思いから生まれた「横浜スパークリングトワイライト2018」。イベントの一環として、山下公園に停泊する氷川丸の汽笛を合図に約3000発の花火が打ち上がる。
日本の伝統的な大玉から多彩なデザインの創作花火まで、さまざまな花火が夜空と海面を彩る様子は圧巻の美しさで、全国から集まった新作花火が観られることでも有名。
イルミネーションをまとった客船や横浜夜景とのコラボレーションも異国情緒にあふれ、また昼間からパレードやライブステージ、横浜海上保安部と横浜市消防局による海難レスキューデモなどのイベントが行われているので1日を通して楽しめる。
