トライアンフ、ダークカスタムを施した『ストリートツイン・ブラックエディション』を発表。7月1日発売

6月29日、トライアンフモーターサイクルズジャパンがストリートツインの特別装備車、『STREET TWIN BLACK EDITION（ストリートツイン・ブラックエディション）』を発表した。7月1日より全国のトライアンフ正規販売店にて、数量限定での発売となる。

　ストリートツインは、2015年に販売が開始された水冷SOHC並列2気筒8バルブ270°クランクの900ccエンジンを搭載するモダンクラシックバイク。今回登場したストリートツイン・ブラックエディションは、標準モデルのストリートツインにブラック系のアクセサリーパーツを装備した。

　特別装備には、Vance＆Hines製スリップオン式ブラックセラミックサイレンサーやブラックセラミックエキゾーストヘッダーパイプ、リブ入りブラックベンチシート、リヤ回りをすっきりとさせるフェンダーレスキット、LEDインジケーター、ブラックインテークカバーを備える。

　これらすべてがブラックで統一され、ダークカスタムが施されたクールな外観となっている。

　メーカー希望小売価格は、ジェットブラックが123万円（税込み）。マットブラックとファントムブラックが125万2000円（税込み）となっている。

　また、7月1日～9月2日の期間限定で『ストリートツイン ブラックフェア』が実施され、成約記念品としてトライアンフ特製のヘルメットバッグがプレゼントされる。