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ブラーやレディオヘッドの楽曲も登場 『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』11月公開

2018年06月29日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』が11月9日より公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアル、場面写真、特報映像も公開された。


参考:<a href=”http://www.realsound.jp/movie/2018/06/post-213681.html”>動画はこちら</a>


 ブリットポップを代表するバンド、ブラーのアルバムと同名タイトルの本作は、音楽によって結びついた男女の終わりから始まる、愛と人生の物語。レディオヘッドやスピリチュアライズドなど、UKバンドの楽曲が劇中に数多く登場する。


 Mr.Burberryのモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックイーン監督が制作した短編にも主演した、ジョシュ・ホワイトハウスが夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画に初主演。その恋人ナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などのフレイア・メーバーが務める。


 公開された特報映像では、主題歌「リコリス・ガール」にのせて、ライブ、公園、フェス、ドライブデートなど、音楽を通して出会った2人の日々が走馬灯のように流れていく。いつも音楽が一緒だった2人の夢と愛とすれ違いが映し出されている。(リアルサウンド編集部)