トップへ

4G 対応のAndroid搭載プロジェクター「FuntaSee」はポータブルサイズ!

2018年06月29日 07:02  Techable

Techable

写真
映像などを大画面で楽しめるのがプロジェクターのいいところ。その利便性をさらにアップしているのが「FuntaSee」だ。

ポータブルサイズ、そしてワイヤレスでの4G通信を実現。また、Android OSを搭載し、Androidアプリも楽しんだり、Wi-Fiスポットとして活用したりすることもできる。
・快適にストリーミング
FuntaSeeは屋外利用でそのパワーを発揮する。というのも、4Gカードスロットを搭載し、4Gカードを利用することで屋外でも快適なストリーミング環境を確保できるからだ。

アプリはNetflixなどをサポートするほか、Androidアプリも利用可能で映画鑑賞だけでなくさまざまなエンターテイメントを楽しめる。

投影サイズは最大120インチ。輝度は180 ANSIルーメンで、オートフォーカス機能を搭載している。
・キャンプのお供に?
ポータブルサイズとしたが、FuntaSeeの実際の大きさは100×170×23ミリメートル、重さは375グラム。キャンプなどの時、バッグに十分しのばせることができる。

バッテーリー容量は8000mAhと、連続3時間の利用が可能となっている。

FuntaSeeは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達中。今なら459ドル(約5万1000円)の出資で入手できる。7月26日まで出資を受け付け、今年10月にも発送が始まる見込みだ。日本への送料は15ドル(約1700円)となっている。

FuntaSee/Kickstarter