過去にはセルフィー本を出したほど自撮りが大好きなキム・カーダシアン(37)が、このほどボディを強調するセルフィーをインスタグラムに投稿した。確かに子どもを産んだ女性の身体とは信じがたいほど綺麗ではあるものの、キムは最近「もうセルフィーは止める。ホントは自撮りなんて好きじゃないの」と語ったばかりなのだ。
このほどキム・カーダシアンが英テレビ番組『This Morning』に出演し、
かつて「Nude selfies till I die(死ぬまでヌードのセルフィーを撮るわ」と発言していたにもかかわらず、このような考えを明かした。
「もうセルフィーなんて撮らないわ。ホント、私はセルフィーなんて好きじゃない。」
「もっとリアリタイムで生きたいと思っているの。」
「写真は嫌じゃないけど、カメラを眺めて過ごすなんて、もうしていないわ。」
しかしキムはこのほど衣裳部屋らしき場で自撮りし、早速インスタグラムに公開。しかもこの悩殺ポーズとあって、ファンからも以下のようなコメントが届いている。
「もうセルフィーはシェアしないなんて言ったの、誰だったっけ?」
「見苦しい。」
「服は着ないの?」
嫌いなら見なければいいのだが、キムのフォロワーには多くのアンチも含まれているのだ。また自身の手掛ける商品も含めSNSで宣伝しているキムにとって、やはり話題集めは大事だ。アンチのコメント殺到で炎上すればそれもメディアが“ネタ”として取り上げ、さらに多くの人が「キムのインスタグラムを見よう」と集まるため、結局キムの頭脳戦勝利という結果につながるのである。
画像は『Kim Kardashian West 2018年6月27日付Instagram「WTP」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)