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タランティーノ4年ぶりの新作、2019年下半期公開決定! ブラピとディカプリオが共演

2018年06月28日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』が2019年下半期に全国公開されることが発表され、第1弾写真も公開された。


 ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが共演を果たす本作は、1969年のハリウッドを舞台に、実際に起こったチャールズ・マンソンによる女優のシャロン・テート殺害事件を題材にしたもの。


 ディカプリオが自身のInstagramで公開した第1弾写真で2人は、作中の衣装であると思われる60年代風のファッションに身を包んでいる。


 そのほかキャストには、『ゴッドファーザー』のアル・パチーノ、『ブギーナイツ』のバート・レイノルズを筆頭に、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビー、『アイ・アム・サム』のダコタ・ファニング、『X-MEN』のジェームズ・マースデン、『ビバリーヒルズ高校白書』のルーク・ペリー、『ヘイトフル・エイト』のティム・ロス、マイケル・マドセン、カート・ラッセルなどタランティーノ作品おなじみの面々が集結。


 また、『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュ、『ダイ・ハード 4.0』のティモシー・オリファント、『オーシャンズ 8』のダミアン・ルイスらが脇を固めている。


 『ヘイトフル・エイト』から4年ぶりとなる本作は、タランティーノにとって9作目の長編監督作。タランティーノは、10本目を撮影したら引退することを2016年に表明している。本作の全米公開は2019年8月9日、日本公開は2019年下半期の予定。(リアルサウンド編集部)